A.中途入社してから約1年9か月間、Clients & Industries / Brand Marketing （C&I/BM)部門のADM（Account Data Manager）として、デロイトトーマツ グループの重要アカウントに対するグローバルな機密情報管理体制プログラムの導入推進業務（導入計画策定・実行・教育研修・相談対応等）を担当しています。この主要業務と併せて、今期からはC&Iリーダーのサポート業務の一環として、AP（Asia Pacific）のC&Iチームに向けて、日本における C&Iの取り組みを紹介する活動やC&I チーム内の研修運営など、スポット的に新しい業務にもチャレンジする機会をいただいています。どの業務においても、幅広いステークホルダーとの均衡を通じた主体的な業務遂行が求められており、非常にやりがいを感じる毎日です。

A.入社前に想像していた以上に、C&Iには多様性に富んだメンバーが集まっており、お互いを尊重し合いながら仕事ができる環境が整っています。私は前職を退職後に大学院へ留学しており、仕事のブランクが有る事を少々気にしながらデロイト トーマツ グループ合同会社に入社しました。入社前に「メンバーの殆どが中途入社で多様な経験をしているので気にする必要はない」と聞いていたとはいえ、当時は不安だったことを覚えています。しかし、実際に入社してみると本当に様々なバックグラウンドを持つメンバーばかりで、自分がブランクのことを気にしていたのが恥ずかしいくらいに、分け隔てなくコミュニケーションを取って業務に努めることが出来ています。

A.まだ在職期間が短いことも有り模索中の段階ですが、直近のキャリアの目標はまず所属しているC&I/BM内で幅広く業務経験を積んで「グループ全体の収益力を最大化すると共に、市場シェアの拡大と持続的な成長をドライブする」と言う部門の目標に最大限貢献することです。先述しましたが、前職はIT企業で営業コンサルティング業務を経験した後に退職、UKのビジネススクールを経てデロイト トーマツ グループ合同会社に入社しました。1度は働く現場から離れて得た過去の経験と現在の経験を掛け合わせて、チーム・部門・会社にとって常に価値のあるアウトプットが出せるような人材を目指していきたいです。また、個人的には昨年から、米国公認管理会計士の資格取得に向けて勉強に励んでいます。会社はこういった資格取得のサポートも手厚く、チャレンジしてみたい気持ちを常に後押ししてくれる環境に感謝しながらこれからもスキルアップを目指していきたいです。